【旅行記5】シアトル・チフーリガーデン&ガラスとスペースニードル
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今回はシアトル観光の後半になります。前回記事はこちら。
パイク・プレイス・マーケットを後にし、歩いて向かった先はこちらの大きな建造物。
シアトルのランドマークにもなっているスペースニードル(Space Needle)です。ただその前に、隣のチフーリ・ガーデン・アンド・ガラス(Chifuly Garden and Glass)という隣にあるガラス美術館へ向かいます。通常だと入場料(大人)がそれぞれ$22+$22で$44のところが、二つセットのチケットを買うと$36で入る事ができます。どちらのチケット売り場でも買う事が可能です。
Chifuly Garden and Glassは有名なガラスアーティスト、デール・チフーリさんの作品を多数展示した美術館です。2012年にシアトルセンターにオープンしました。外観の写真取るのを忘れてしまったので見たい方は公式ホームページでどうぞ(^^;)
中に入り、まずは小さめの作品が置いてあるギャラリーを見学。
ガラスっていうと小樽のガラス工芸品位しか見た事がないのですが、色々な色が出せるんですね。とても綺麗です。
絵画のような作品も。
続いてガラスハウスへ向かいます。かなり大きな建物の天井にガラスで出来た花が飾られています。
スペースニードルとセットで。
すぐ隣には庭園もありました。
そしてこちらがこれらの作品を作ったチフーリさん。
美術館は心が落ち着いてとても良いですね。
心が洗われたところで、続いてスペースニードルに向かいます。チケット購入後、エレベーターに乗って最上階へ。高さは184mあります。
そしてこちらが展望台からとったシアトル市街の写真。
展望台が外にあるんですが、かなり寒くて手が震えてしまい、他の写真はちゃんと取れてませんでした、残念・・・(^^;) 360度のパノラマになっていて、市内全域を見渡すことができます。昼間も見たかったなぁ~。
内部はこんな感じで、ほかにカフェやレストランもあります。
カフェでコーヒーを飲んで一休みしたところで、歩きっぱなしの一日だったせいか、かなり疲れてしまっていたのでホテルに戻ることにしました。
途中、お洒落な映画館を発見。
ホテルに戻った後は、寒さと疲れでベッドにダイブしてそのまま少し仮眠。列車内で30分ほど寝たとはいえ、前日の夜中から動き通しはさすがに堪えました(-_-;)
そんなこんなしていると21時を回り、何か食べないとということで、体を奮い起こして近くのレストランを検索。時間が時間だけに閉まってる所が多かったんですが、近くでまだやっているステーキハウスを見つけそこに決定(RUTH'S CHRIS STEAK HOUSE )。
こちらが注文したステーキ。写真じゃ分かりづらいですが、16オンス(約450g)もあります。
中は好みのミディアムレア(^^)
本場アメリカの本格ステーキはとてもお肉感満点のステーキでした(謎)。ちょっと高かったけど、美味しかったので満足!
東京にも一店舗出店しているらしいので、興味ある方は是非お試しください。
この日はこの後ホテルに戻って就寝。次回はビクトリアに向かいます!
次の記事はこちらです。