【旅行記3】憧れのシアトルマイクロソフト本社に行ってみた
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シアトル&ビクトリア1人旅の第3回になります。前回記事はこちらです。
シアトルで最初の目的地はマイクロソフト(Microsoft)の本社。シアトル来た目的の半分がここと言っても過言ではありません。
バス内。普通のバスなんですが、椅子が旅行バスみたいでちょっと豪華でした。
シアトルのダウンタウンからマイクロソフト本社まではバスで約40分かかります。545番のRedmond行きのバスに乗ってStateRoute520&NE 40th Stで降ります。
見慣れない景色で本当に目的地に向かっているのか若干不安を覚え、隣に座っていた女性に尋ねると偶然にも同じところで降りるとの事(^^) 雑談しているとあっという間に目的地に到着しました。
この道路がState Route 520。シアトルからマイクロソフト本社のあるレドモンドまで通っています。
風格の良いおじさんが隣を歩いていて何処行くの?と尋ねられたので「マイクロソフトへ見学に」と答えると、そのおじさんはNintendoに行くとの事。シアトルにNIntendoもあったのは知らなかったですね。
曰くそのおじさんはNintendo of Americaの社員で、何かのプログラムを作っているエンジニアらしいですが、詳しくは聞けなかった(^^;) 歩きながら少し雑談してお別れしました。
マイクロソフト本社には見学者用のMicrosoft Visitor Centerという建物があり、そこを目指します。が、変な所に入ってしまって何故かサッカー場にw
その辺を歩いていた社員の方に案内してもらってようやく到着!
早速中を見学していきます。
入って直ぐのラウンジスペースです。家族連れも結構来ていました。
レセプション。
X-BOXの何かのゲームのキャラクターでしょうか。
マイクロソフトの色々な製品や歴史が紹介してあるショースペースに入ります。
入口にあるマイクロソフトの創業メンバーの写真です。いまや誰もが知ってるマイクロソフトも、最初はこんなに少ない人数から始まったんですね。感慨深いです。
今からおよそ30年前の1978年12月7日、Microsoftがニューメキシコ州アルバカーキからワシントン州シアトルに引っ越す準備を進める中、同社の創設に関わったメンバーが集まり、この写真を撮影した。後ろの列にいるのは左からSteve Wood氏、Bob Wallace氏、Jim Lane氏。真ん中の列はBob O' Rear氏、Bob Greenberg氏、Marc McDonald氏、Gordon Letwin氏。そして前の列は、Bill Gates氏、Andrea Lewis氏、Marla Wood氏、Paul Allen氏。
新型パソコンの展示エリア。
Windows Phoneのコーナー。iOSとAndroidに押されて日本やアメリカでは今のところシェアがなかなか振るってませんが、NOKIAのあるフィンランドなどの一部地域では売上が伸びているみたいです。日本でもこれから期待しましょう。
XBOXのプレイエリアです。新作ゲームが楽しめるので子供と来ても楽しめそうです。
タブレットの展示エリア。
3Dを楽しめるMicrosoft HoloLens (ホロレンズ)などの体験コーナーもありました。
ショーエリアを見学した後は、同じ建物内にあるマイクロソフトの直営店で買い物。
マウス等のパソコン周辺機器だけでなく、マイクロソフトオリジナルのトレーナーやTシャツ、マグカップ等、色々なものが売られていました。見ているだけでテンションが上がります(^^;)
Microsoftのロゴが入ったタンブラー($17.95)とTシャツ、ボールペンを記念に購入。こちらがタンブラー。シンプルでオシャレ!!
一通り見学して終了。大変満足いく見学となりました。
次回はシアトル市内に戻って残りの観光をしていきます。
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