光のカナダ留学blog

30歳で会社を退職。現在カナダ留学中です。

月間PV1万を超えました!半年ぶりに読者層を分析してみます

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8月の当ブログの月間PVが、初めて1万PVを超えることができました!(パチパチ

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皆さん本当にありがとうございます。足掛け9ヶ月での達成となりました。7月は8000位だったのですが、8月に徐々に増えてようやく10000を超えることができました。時間がかかってしまいましたが、一つの目標にしていた数値なのでとても嬉しいです。また引き続き見守っていただけると嬉しいです。

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50記事達成の時にもやったのですが、私自身まとめておきたい所があるので、当ブログがどんな人に見られているのか、グーグルアナリティクスのデータを使って少しみてみたいと思います。

ブログ読者の国別比率

3月に50記事達成した時の国別比率は以下の通りでした。

日本:80%
カナダ:15%
その他:5%

そして今回は以下のようになりました。

日本:55%
カナダ:37%
アメリカ:4%
その他:4%

結果としては、カナダの比率が増えてその分日本が減った感じです。ただ日本からもセッション数自体は伸びていたので、比率自体が変わったようです。バンクーバー関連の記事が増えたのと、シアトル&ビクトリア旅行の記事でアクセスが増えたのが要因かなと思います。

カナダの人に読まれている記事

1位:【観光】夕暮れのキツラノ、キツラノビーチを歩く(バンクーバー)(11%)
2位:【おすすめ】バンクーバーで人気の美味しいラーメン店(10%)
3位:【観光】日系移民の村スティーブストンを散策(バンクーバー)(8%)
4位:【観光】一度は行きたい、キャピラノ吊り橋はスリルが満点!(バンクーバー)(7%)
5位:【観光】ブリティッシュコロンビア大学(UBC)のキャンパスを見学(バンクーバー)(5%)

前回同様、バンクーバーの記事がほとんどでした。都市別のアクセスでみてもバンクーバーが圧倒的に多かったです。この辺りは、記事が多い分それだけアクセスが多いということなのだと思います。記事別だとキツラノ(キツラノビーチ)が人気のようです。バンクーバーでもキツラノは特にお洒落なイメージのある街なので、観光というよりショッピング目的とかで検索している人も多い気がしていますね。

日本の人に読まれている記事

1位:【観光】ブリティッシュコロンビア大学(UBC)のキャンパスを見学(バンクーバー)(4%)
2位:【観光】一度は行きたい、キャピラノ吊り橋はスリルが満点!(バンクーバー)(4%)
3位:Mac版Eclipseのインストールと日本語化の方法(4%)
4位:カナダと日本の違い その1(4%)
5位:スマホ用無料辞書アプリBiscuit(ビスケット)の使い方とメリット(3%)

こちらは結構ばらけているようです。3位とか5位は留学に直接関係ありませんがアクセスは多かったです。ノウハウ系の記事はやっぱり求めている人が多いのでしょうね。意外だったのが1位と2位で、日本からカナダの記事を見ている人が多くいらっしゃる様です。UBCは前回も一位だったので留学目的でしょうか。キャピラノ吊り橋については、バンクーバーに旅行に行く人が有名な観光地として検索しているのかもしれません。

アクセス元

Organic Search(google、yahoo等):89%
Direct(ブックマーク等):9%
Referral(ブログ村、はてな等):2%
Social(Twitter、Facebook等):0%

この様に、当ブログのアクセスは検索からの流入がおよそ9割を占めています。この様な現状から、記事を作る際は出来るだけタイトルに気をつけるようにしています。また出来るだけ回遊率を上げる為、過去記事にリンクを張ったり少しづついじっていますが、効果の程は正直良く分かりません。時間もなかなか取れないので、今は新しい記事を書くことに注力していきたいなと思っています。

性別、年齢

グーグル解析によると、当ブログのアクセスは66%が女性(約2/3)、年齢は18-24歳が40%で一番多いようです(次が25-34歳の30%)。(私もよくわからないのですが、その人の検索傾向から統計的に性別や年齢を推測しているのだそうです)。女性のほうが留学や旅行をする人が多いのかもしれませんね。記事別に調べれば何か分かるかもしれませんが、そこまで深く追求するつもりもないので、ここで留めておきたいと思います。年齢については大学生が休学もしくは長期休暇中に留学というパターンが多いと思うので、妥当な結果と考えられます。

まとめ

さて簡単ではありますが、10000PVに到達した節目として当ブログがどのような人に読まれているかを調べてみました。私自身、今後の運営方針を整理したかったことが主な理由ですが、皆さんにも何か参考になれば幸いです。引き続き当ブログを宜しくお願いいたいます。

今後のブログ運営および、今回書ききれなかった連絡事項について次の記事にまとめて書く予定です。