【旅行記10】ビクトリアのチャイナタウンはお洒落で不思議な空間
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シアトル&ビクトリア1人旅の第10回になります。今回はビクトリアチャイナタウンとパブリックマーケットを観光していきます。
チャイナタウン
ガバメントストリートを少し北に行くと見えてくるのがFisgard.stの「同清門」。いかにも中国という感じのこの門が、ビクトリア・チャイナタウンのゲートです。
カナダで最古のビクトリアチャイナタウン。バンクーバーにあるチャイナタウンとはまた一味違い、ビクトリアのは何処か華やかな印象を受けます。(参考:バンクーバーチャイナタウン)
時間が早いせいか、人通りはまばら。そして車が結構多いですね。
街の標識や店の看板のフォントも、やはり中国っぽさを感じます。
バンクーバーと同様、ここでもお店の多くはレストランや食料品店だった気がします。ただ街自体はそれほど広くなくて、この通りが中心みたいですね。
バンクーバーのは入るのに勇気のいりそうなお店がちらほらあったんですが(びくびくしてたのでそう感じただけかも・・・(^^;))、ビクトリアのは街自体の雰囲気も明るいので、のんびり買い物が楽しめそうです。
そしてこちらがチャイナタウンで見たかった場所、「Fan Tan Alley」。
Alleyという名前だけあり、一見すると建物に挟まれたただの狭い路地。事前に調べてきたおかげで気付いたんですが、知らないと絶対通り過ぎると思うw 案内もうちょっと大きくすれば良いのに(^^;) (それが売りなのかもしれないですが。)
狭い路地を歩いていくと若干道が広くなり、お洒落なお店が並ぶエキゾチックな空間が現れます。
雑貨屋や洋服屋などが所狭しと軒を連ねます。外から覗いた感じだと、結構お客さんも入っているようです。
雰囲気のあるレコード屋さん「TurnTable」。掘り出し物もありそうです。
道の反対側はPandora. Aveに繋がっています。何とも不思議な場所!
Fisgard.stに戻り一通り歩いた後は、再びGovernment St.へ。次の目的地に向かいます。
パブリックマーケット
Fisgard.stを東に1ブロック歩いた先にあるこちらの建物は「VICTORIA PUBLIC MARKET」。
観光客だけでなく地元の人にもとても有名なスポットで、中では新鮮な野菜や海産物、肉、チーズ、ジャムなど様々な食料品が生産者から直接手に入るほか、料理教室やオリーブオイルの試飲、日によってはライブ等のイベントも楽しめるようです。
中ではお店の他にレストランも充実していて、フィッシュ&チップスやインド料理なんかも食べる事ができます。色々珍しいお店も多いので楽しく時間を過ごせそうです。
こちらがオリーブオイル試飲のできる「Olive the Senses」というお店。
中には様々なフレバーのオリーブオイルやバルサミコが並び、全てテイスティング可能となっています。味にこだわりたい人にとっては堪らないお店なのでは!
私もパイナップルのバルサミコを試しに一口飲んでみましたが、味は・・・私にはちょっと合わなかったかな(^^;) チョコレートや果物等、色々な味が楽しめるので、友達や家族で来ても楽しそうですね。
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