【おすすめ】Tim Hortonsの熱々スープメニュー
いよいよ冬が近づいてきましたね。トロントも一気に寒くなってきて、昨日は雪が5cm 程積もりました。さてそんな寒い季節には温かい物を食べて体を温めたいところです!
私が最近ハマってしまったのがTim Hortonsのスープメニュー。普段スープ自体あまり頼まないのですが、職場の方に奢ってもらってその美味しさにびっくりしました。以来、結構な頻度で食べています。
https://www.timhortons.com/ca/en/promos/soup.php
いくつか種類があるのですが、私が好きなのがCREAM OF BROCCOLI。ブロッコリ入りのクリームスープで、熱々のとろとろスープにブロッコリが良い具合に溶けてとても美味しいです。私はあまりブロッコリが好きではないのですが、このスープのブロッコリはとても柔らかく煮込んであって美味しく食べられます。
値段も大と小があって、それぞれ$4.6/$3.5前後とお手頃です。小さなパンがつくので、スープに浸して食べても良いですね。HEARTY POTATO BACONも気になっているので、今度試してみるつもりです。
ほっと一息付きたいときに是非試してみてはいかがでしょうか?おすすめです!
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Pythonのvenvモジュールで仮想環境を簡単構築
Pythonのvenvモジュールを用いた仮想環境構築手順です。仮想環境を用いることで、例えばPython2系とpython3系などを一つのコンピュータ上(MacOS等)に入れられるようになります。異なるバージョンのライブラリを使い分けたい場合等にも便利です(Python 3.6〜)。
下記コマンドでカレントディレクトリにmyenvという名前のディレクトリが作成されます(myenvはお好みの名前に変更してください)。 この名前(myenv)が仮想環境の名前となります。
python3 -m venv myenv
.コマンドで下記コマンドを実行すると、仮想環境に入ることができます。
. myenv/bin/activate
仮想環境に入ると、プロンプトの先頭に(myenv)と表示されるようになります。
(myenv)$
以上で終了です。仮想環境から抜けたい場合は、deactivateコマンドを打ちます。
(myenv)$ deactivate
以上の手順で仮想環境を簡単に導入することができます。必要なライブラリをインストールして環境を構築していきましょう。なお仮想環境下ではpythonコマンドでpython3を実行することが可能です。
「I am sorry」の日本語訳
カナダで留学していると日本語を聞かれることが良くあります。最近返答に困ってしまったのが「I am sorry」の日本語訳(謝るほう)です。普通に考えると「ごめんなさい」なのかなと思うのですが、「すみません」も外れではない気がします。
続きを読むアドセンス自動広告を2ヶ月導入してみた結果
始めに、先日はてなプロの契約が切れてしまい所々ブログのフォーマットが崩れてしまっています。日本のクレジットカードが期限切れているため、年末日本に帰った際に一緒に更新しようと考えているので特にいじらずそのまま行こうと考えています。それまでご了承いただければ幸いです。
さて掲題のアドセンス自動広告についてですが、おすすめのメールがGoogleから来ていたこともあって8月中旬から試験的に入れてみていました。それまでは合計4つのアドセンス広告を入れていたのですが、それらはそのままで自動広告もOnにして約二ヶ月試してみました。結果的に、全体として収益率は少し下がったというところです。下記はクリック率とCPCの変化率です。
クリック率 | CPC | |
---|---|---|
導入前後の比率 | -13% | -23% |
私のブログだとアンカー広告(ページ上部)と全画面広告が出ていたくらいで、他のタイプは出ていなかったようです。PVとかトータルの広告数が関係あるのかもしれませんね。
わたしは広告の最適化や分析をほとんどしていないので、人によって結果は異なるかと思います。自動広告で収益が上がったという報告も沢山あるので、まだ試していない方は一度導入してはいかがでしょうか?とりあえず私ははてなのプロ契約が切れたこともあり、一旦offにして様子をみたいと思います。
スーパーでカンガルー肉を発見
先日スーパーで思わず二度見してしまったカンガルーのお肉(尻尾)。アジア系スーパーで他のお肉と一緒に並べられていました。思わず写真に撮ってしまったのですが、気付かなかっただけでもしかしてカナダでも普通に売られていたり・・・?
カナダにはカンガルー居ない(?)と思うので、オーストラリアからの輸入品でしょうか?Wikipediaの情報によると、カンガルー肉は全て野生のカンガルーを政府の許可の下で狩猟しているようです。
生息数が増加傾向にあるとされるアカカンガルーやオオカンガルーなどの一部の大型種が商業的な狩猟の対象になっている
生まれて初めてカンガルー肉を見たのですが、どんな味がするのかちょっとだけ興味があります。
ラーメン屋さんも多い日吉の魅力
今週のお題「好きな街」
好きな街と聞いてぱっと思いついたのが横浜にある日吉です。5年近く住んでいたのですが、とても住みやすく良い街でした。
まず一つが食べ物屋さんの種類と数。日吉は慶応義塾大学の日吉キャンパスがある学生街で、日吉駅周辺には有名なチェーン店が多く軒を連ねています。思いつくだけでも、吉野家、松屋、日高屋、マクドナルド、王将、家系ラーメン、てんや、ガスト、ミスド等など・・・。駅から徒歩数分でこれだけ選択肢があるというのは一人暮らしの学生や社会人にとって大きな味方。私もほぼ毎日どこかしらで食べて帰宅するのが日課となっていました。
特に私はラーメンが大好きなので、家系ラーメンの「銀屋」や「らすた」なんかは本当にたくさん通っていました。ご飯無料が嬉しかった(^^) あとはラーメンどんという二郎系インスパイヤのお店もボリューム満点で好きでした。
日吉といえば、駅の西側に広がる放射状の商店街が有名です。
日吉はそれほど都会ではなく、どちらかというと山合いの住宅街という印象が強いですが、この駅から伸びる放射状の商店街により、どこか楽しさや賑やかさを感じることができました。どのお店へ行くにも分かりやすくアクセスが良いのも魅力です。
そして日吉駅周辺から少し離れると、そこは閑静な住宅街。どこか長閑で風情あふれる町並みは高級住宅街とも言われ、治安も良いとても良い暮らしやすい街でした。
また都市圏へのアクセスの良さも大きな魅力の一つです。日吉は横浜と渋谷をつなぐ東横線上にあり、横浜15分、渋谷25分、新宿30分(副都心線直通)など、大きな都市へ電車一本で行くことができます。
色々日吉の良いところを書きましたが、懐かしくてまた行きたくなってきました。今後関東に行く機会があれば、是非訪れたいと思います。皆さんも一度足を運んでみてください(^^)
【廃墟】トロントにある幽霊駅「Lower Bay」と「Lower Queen」
皆さん幽霊駅ってご存知ですか。
幽霊駅(ゆうれいえき、独: Geisterbahnhof(ガイスターバーンホーフ))は、駅として使われなくなったものの構築物が撤去されずに残されている駅。薄暗い明かりのもとで特に不気味さを感じさせるような駅に対しても用いられる。また、建設はされたものの実際に使われずにいる駅を含めて指すこともある。
このように実際に幽霊が出るわけではなく,過去使われていたもしくは建築されたものの現在は使われていない駅を幽霊駅と呼ぶのだそうです。そんな幽霊駅ですが、実はトロントにもあるのをご存知でしょうか。
Lower Bay
トロントのTTC地下鉄にBay駅という駅があります。ライン1とライン2が交差する中心に位置するのがBay駅です。
そんなBay駅ですが、実は1966年に約6ヶ月間だけ使用されていたプラットフォームの存在があったそうです。今は封鎖されて入ることができないそのプラットフォームは現在のBay駅の地下にあり、通称「Lower Bay」呼ばれています。
Bay station (Toronto) - Wikipedia (By David Arthur.)
上の画像は1966年のTTCマップです。今のものとは様相が若干異なりますね。1966年当時、TTCは実験的にこの路線を使用していましたが、一箇所の遅延がシステム全体に影響する路線構造、またBay駅での不完全な対面乗り換え(Cross-platform interchange)により乗客がどちらのプラットフォームに次の便が来るか分からない等の混乱もあり、実験は失敗。Lower Bayも閉鎖されることとなりました。
閉鎖されてしまったLower Bayですが、現在も映画の撮影に使われたことがある他、天井や床の新しいタイルのテスト、また緊急時の訓練なども行われているそうです。また当時の路線がそのまま残っているため、車両をBloor-DanforthラインからYonge-Universityラインを移動させるのに使われたりと、現在も有効活用されているようです。見学ツアーで一般開放されることもあります。
Lower Queen
Lower Bayと同様、Queen駅にも使われていない設備があります。こちらは当時Queen駅を東西に走る地下鉄に直結するストリートカー(路面電車)のプラットフォームに使われる予定でしたが、主にコストが原因でこの地下鉄の計画自体が破綻。設備もそのまま使われることは無かったようです。
Lower Bayとは違いLower Queenは現在はほとんど活用されていないようですが、パイプや水道管が残っていたり、Northboundと Southboundの乗り換えで乗客が通る地下道はQueen Lowerの一部なのだそうです(当時の設備のほとんどは壁で覆われていて見ることはできません)。駅近くの地上のフェンスから下を覗くと、当時の駅の面影が見える所もあるとかないとか・・・。
まとめ
さていかがでしたが。今回はトロントにあるLower BayとLower Queenについて紹介しました。普段何気なく使っていているTTCの地下鉄ですが、このような隠された場所があるというのはとても神秘的ですね。今回は有名な二箇所を紹介しましたが、色々調べてみると面白いかもしれませんよ。
カナダのトイレ事情(ウォッシュレット、トイレ詰まりなど)
今回はカナダのトイレ事情についてです。(お食事中の方はすみません!)
ウォッシュレット
カナダのトイレと言われてよく聞くのが、ウォッシュレットが無いという話。実際どうなのかというと、、、本当にありません!自宅や駅のトイレはもちろん、レストランやショッピングモール、ちょっと高級そうなデパートでも見ません。ホテルはどうかわかりませんが、以前ビクトリアで止まったホテルにはついていませんでした。多分何処かにはあるのでしょうが、私はカナダに来てから一度も見たことがありません。
日本だと、最近の家にはほとんどウォッシュレットが付いていて、デパートやレストランにも普通に付いてますよね。こちらの人にその事を話すと驚かれることはもちろん、ウォッシュレットという概念が無い方も居て、どうやって水が出てくるのかとか、ノズルは汚くないのかとか聞かれた事もありました。
ただ私自身ウォッシュレットが無いのは心配だったんですが、郷に入っては郷に従えではないですが、最近は慣れて特に何も思わなくなりました。トイレットペーパーが割高なので難点はそこだけでしょうか。
トイレ詰まり
ウォッシュレット以外だと、シェアハウスなんかのトイレでよく詰まっていることがあります(日本もでしょうか?)。こちらにきてラバーカップ(所謂スッポン)を初めて使いましたが少し面白いです。トイレに先を突っ込んで何回か棒を押していると、ゴボっと音がして水が流れていきます。トイレの詰まりって今までどうやって直すか不思議だったのですが、意外と簡単に直せることが分かりました(笑)。多分どこの家にもあると思うので、未経験の方は一度挑戦してみてはいかがでしょうか!?
その他
あとは少し脱線しますが、多くの家でシャワーとトイレが一緒になっている(ホテルなんかと同じ)ので、誰かがシャワーを使っているとトイレを使えないことがあります。人数が多いところだと他の人の動向を気にしながら使用しなければいけないので、一人暮らしに慣れているとちょっと不便に感じるかもしれません。
またウォッシュレットを見ないのと同様、日本の和式トイレも見かけません(日本でも見かけることは少なくなりましたが)。私は和式を使わないので支障はありませんが、公共トイレの便座に座りたくないという人は慣れるまでちょっと大変かもしれません。あとカナダの公共トイレは汚い所が多いので気になることは気になりますが、日本も駅なんかだと同じくらい汚い所もあるので、我慢して使用しています。
まとめ
こんなところでしょうか。世界最高レベル(?)とも言われる日本のトイレと比べると始めは違いに戸惑うかもしれませんが、人間次第に慣れてくるのできっと大丈夫だと思います!私も最初は嫌でしたが、今はもう普通になりました。