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光のカナダ留学blog

30歳で会社を退職。現在カナダ留学中です。

【方言】地元民が北海道(札幌)弁で有名なものを10個紹介

北海道

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今週のお題「方言」面白そうだったので書いてみたいと思います(^_^)。生まれてから大学卒業までの間、ずっと北海道に住んでいました。ただ札幌の近くだったのであまり方言を使っている印象は無くて、ずっと自分は標準弁だと自信を持ってたんですが、実は知らないだけで北海道弁を色々使っていたことに大人になって知りました。そんな言葉をいくつか紹介したいと思います(もしかしたら北海道弁じゃないのもあるかもしれません)。

1.ばくる、ばくりっこ(交換する、交換)

子供時代に当然のように使っていた言葉。「おかずばくりっこしよ~」とか「そのカードばくって~」とか「お菓子ばくろ~」などなど、小学校では日常茶飯事に周りで繰り返されていた言葉です。今何かを交換するというシチュエーション自体あまりなくなりましたが、遭遇したら普通にばくってと言ってしまう気がします(^_^;) 

2.ぼける

これは北海道以外でも東北とかでも使ってる所があるみたいですね。「リンゴがぼけた」というと、腐ってはいないんだけど、新鮮でシャキッともしていない、その中間のモサモサしたような状態になってしまったという意味です。説明がなんか難しい・・。使われる食べ物はリンゴとか梨が代表的で、美味しくないというニュアンスを含んでいます。 

3.はく(はめる)

靴下を履くように、手袋も履きます。「手袋をはく」は今でも普通に使ってしまいますね。逆に手袋をはめると聞くと、何だかすぽっと抜けてきそうな勝手なイメージがあります(-_-;) 

4.投げる(捨てる)

これは有名ですね。今でも普通に使ってしまいます。東北でも使っている地域があるそうです。「ゴミ投げてきて」というと、ゴミ箱やゴミ置き場にゴミを捨ててきて、という意味になります。他に投げるを使った言葉だと「雪投げ」というのもあって、これは除雪を指します。 

5.動詞+ささる

「書かさる」とか「押ささる」のように使います。「このペン書かさらない」というとペンのインクが切れて書けない、「ポケットに入れていた携帯のボタンが押ささった」というとボタンが服などに触れて勝手に押された、といったニュアンスになります。凄く便利な言葉だと思います(^_^) 

6.あずましい(居心地が良い、落ち着く)

これは私はあまり使わないんですが、祖母が昔よく使っていました。使われる状況の説明は結構難しいんですが、大勢の方が一か所に集まってソワソワ落ち着かないような状況で、身内に対して「何だかあずましくないね」といった具合で使います。何故か否定形で聞くことが多い気がしますね。あとは老人の方がよく使う言葉だと「はんかくさい」もあります。ばかくさいとか、浅はかなという意味合いで、孫が何か悪い事をしたときなどに一方的に非難する感じです。諭す意味合いはあまり感じられません。 

7.うるかす(漬ける、ひたす)

これは実家に帰った時などに、「米をうるかす」とか「小豆をうるかす」というように使います。水にしばらく漬けておくことを言いますが、ただ漬けるだけでなくて、柔らかくしてふやかす様なイメージがあります。 

8.しばれる(すごく寒い)

これも実は若い人はあまり使わない印象です。北海道の冬はもともと寒いんですが、さらにその上をいく寒さを表現したいときに「今日はしばれるね~」と言います。寒さに関係する言葉だと、親が子供と話す時なんかに使う「しゃっこい(冷たい)」もよく聞きますね。 

9.サビオ(絆創膏)

方言とは言えないですが、ついつい使ってしまう言葉です。意味は絆創膏のことで、関東だとバンドエイドと呼ばれていますね。サビオで検索すると、実は昔そういう商品名の絆創膏が売られてみたいですが、絆創膏全部引っくるめてサビオと呼んでいます。 

10.サツエキ(札幌駅)

これも方言では無いんですが、あまりに普通に使っているけど実は全国レベルでは普通じゃなかった言葉です。特に札幌周辺で住んでいると、何かとサツエキサツエキ聞きますが、内地に出ると札幌駅が普通で、サツエキなんてまず聞きません(^_^;) 大学時代に私もかなり使っていたので挙げてみました。あとは方言じゃないけど北大周辺で流行っている言葉に、ジンパ(ジンギスカンパーティ)とかジュージャン(ジュースをかけたじゃんけん)なんかもあります。

 

以上が個人的によく使ってしまう(よく聞く)北海道の方言です。ちなみに取り上げられることの多い、なまら、したっけ、わやなんかは年配の方が使うには自然に聞こえるんですが、若い人が使っている場合はどちらかという北海道弁と認識した上で使う印象がありますね。分かりづらいけど、大泉洋さんが使う"なまら"のニュアンスです(^_^;)