【中国旅行】北京・天安門と天安門広場
北京3日目、私の要望で天安門広場に連れて行ってもらいました。天安門は中国の象徴とされ、今の中国(中華人民共和国)を建国した毛沢東の写真が飾ってあります。
天安門広場へは地下鉄で行きます。地名はよくわからないので完全に友人におまかせしました!天安門東(天安门东)という駅で降りるようです。
こちらがチケットです。日本でよく見る切符とは違ってカードのようです。
中国の地下鉄は乗る際にセキュリティチェック(手荷物検査)があります。スプレー缶などは持ち込めないようです。
プラットホームには安全対策でホームドア(安全扉)が設置されていて、線路からは完全に遮断されています。
西単駅で一号線に乗り換えます。
北京の地下鉄は1号線、2号線、3号線・・・と数が増えていくだけなので、日本のものと比べると海外の人にも分かりやすい気がします。
天安門東駅に到着。
こちらは地下鉄の全体図です。天安門は北京の中心にあることが分かります。
地下鉄から出て天安門広場に入る前に再度セキュリティチェックがあります。万里の長城もそうでしたが、中国は到るところでセキュリティチェックがあり安全対策がとても厳しい・・・。
セキュリティチェックを抜けると、直ぐに天安門が見えました。
テレビや教科書にも乗っている天安門。歴史的背景はあまり詳しくありませんが、実物でみるととても荘厳な印象を受けました。
すぐ近くには中国国家博物館があります。中国歴史博物館と中国革命博物館が合併してできた博物館で、歴史と芸術の総合博物館です。
天安門広場です。ここには毛沢東の遺体が安置されている「毛主席紀念堂」や、全国人民代表大会が開かれる「人民大会堂」等があります。過去には天安門事件があったことでも有名な広場です。
広場には大勢の観光客が来ていました。青い空がとても映えますね。晴れていて良かった。
天安門へは地下道を通って行くことが出来ます。
なお天安門は中にも入ることができます。残念ながら今回は時間の都合、外からのみ眺めて帰りました(泣)
天安門と天安門広場いかがでしたでしょうか?私は今回訪れてみてニュース等の写真から受ける印象とはだいぶ違った印象を受けました。特に天安門広場は中国人にとってタブーな印象があるイメージだったので、こんなに多くの観光客が訪れる場所になっていることは個人的に驚きでした。中国国外にいるとなかなか中国国内の実態は伝わってきません。今回の天安門を初め、この旅では知らなかった中国について色々知ることが出来ました。また今後、紹介していけたらと思います。
カナダでラーメン屋のキッチンアルバイト
カレッジに通っていた頃、一年ほどラーメン屋さんでキッチンのアルバイトをしていたことがあります。カナダの学生ビザはフルタイムの学生(語学学校はNG)であれば週二十時間まで働けるので、カレッジに入って慣れてきた頃にアルバイトを探しを開始。採用してもらえたのがトロントダウンタウン内にもあるラーメン屋さんでした。有名なラーメン屋さんで、私も個人的に何度も食べに行ったことがあります。
ここでしか働いたことがないので他は分からないのですが、カナダでのラーメン屋のキッチンアルバイトがどのようなものか、ざっくりとでも参考になれば幸いです。
- 職場環境
- 仕事内容
- 服装等
- 休憩
- 給料
- 最後に
【おすすめ】スマホで簡単スキャンアプリ 写真からも可能(CamScanner)
ビザの申請書類の準備や保険申請時の診断書など、紙をスキャンして電子データにしたい事が結構あるかと思います。カナダはコンビニも少なく、学校や図書館のスキャナーを借りるのも一手間なので、できれば自宅とかで簡単にスキャンできれば便利ですよね。今回は手元のスマホで簡単かつ綺麗にスキャンできるアプリを紹介したいと思います。個人的にとてもおすすめです。
- CamScanner
- 使い方
- 最後に
【カナダ】カレッジ卒業から現地就職するまでの流れ
以前Co-opで働いていた会社にフルタイムとして雇ってもらえることになり、先週から働き始めました。
4月に卒業して正直ここまですんなりと就職先が決まるとは思っていなかったので、とても幸運に思っています。カナダは日本と違って新卒の一斉採用のようなものはなく、必要に応じてポジション毎に募集をかけています。また経験重視で各ポジションでは即戦力としての人材が求められます。従ってカナダの学生は学校にいる間にインターンやCo-op等で経験を積み、卒業後の就職に繋げる人が多くなっています。私自身も一年間のCo-op期間で色々経験を積むことができたので今回の採用に繋げることができました。
今回の記事では、カレッジ卒業から仕事を実際に始めるまでの流れをまとめておきたいと思います。
- カレッジ卒業から仕事を始めるまでの流れ
- まとめ
カナダの銀行のSevice Charge(手数料)に要注意(CIBCの場合)
CIBCの銀行口座を最近使っていなかったのですが、ふとオンラインバンクを見てみるとService Charge(サービスチャージ)というTransaction(トランザクション)で毎月月末に$3.90が引かれていることに気が付きました。これは手数料のようですが、使っていない口座で引かれているのも勿体無いので少し調べてみました。
- CIBCベーシックアカウントの手数料
- まとめ
【カナダ】学生ビザ・Co-opビザ・ポスグラビザ 特徴と違い
先日カレッジを卒業し、現在はポスグラビザ(Post-Graduation Work Permit)を申請しています。私はカレッジで勉強するにあたり、今回のポスグラビザのほかに学生ビザ(Study Permit)、そしてCo-opビザ(Work Permit)の計3つのビザを取得(申請)しました。今回は良い機会なので、各ビザの特徴と違いを簡単にまとめておきたいと思います。
- 学生ビザ(Study Permit)
- Co-opビザ(Work Permit)
- ポスグラビザ(Post-Graduation Work Permit)
- まとめ
【中国旅行】万里の長城「八達嶺長城」に登ってみました
北京ではあまり時間が取れなかったのですが、折角の機会なので万里の長城に連れて行ってもらいました。ユネスコの世界遺産にも登録されているとても有名な建造物で、秦の始皇帝によって建てられた総延長約20000キロ(現存するのは6000キロ程度とのこと)の世界最大の城壁です。その長さから訪問可能な所はいくつかあるのですが、今回は万里の長城の中で最も有名と言われる「八達嶺長城」に行ってきました。北京市内からバスで一時間半程度のところにあります。
- 八達嶺長城への行き方
- 登城
- 下山
- まとめ
中国に初めて旅行した感想(英語、トイレ、電子マネーなど)
先日、中国へ旅行してきました(北京+α)。今回は一人旅ではなく、カレッジ卒業にあたって中国人のクラスメートが実家に帰るというのでその同伴で付いて行きました。
旅の詳細はまた別の記事に書きたいと思いますが、今回は旅の雑感と中国旅行におけるTipsをまとめていきたいと思います。正直中国は漠然と怖い印象があり、今回旅行するにあたっても直前まで気が引けていたのですが、到着してみると特に危険な目にあうこともなく(当たり前!?)、楽しく過ごすことができました。これまで色々聞いていた中国について、実際自分の目で見てみないと分からなかったこともたくさん知ることができ、とても良い体験ができました。
以下、中国旅行の雑感をまとめていきます。
- 英語はほぼ通じない
- 電子マネーが主流
- 道路が賑やか
- トイレは水栓がほとんど、但し紙は無し