【旅行記9】ビクトリア・ダウンタウンの有名観光スポットを巡る
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シアトル&ビクトリア1人旅の第9回になります。前回記事はこちらです。
本日は最終日。ビクトリアダウンタウンの有名スポットを色々周ります。朝から晴れてて良い感じ!インナーハーバーのホテルからスタートです。
州議事堂、インナーハーバー、フェアモントエンプレス
ホテルから出て直ぐの所にあったのはRobert Bateman Centre。トロント生まれの画家、Robert Batemanという方の個展で、美術館になっている様です。
そしてこちらは朝の州議事堂。夜とはまた一味違った迫力があります。
もっと近くから。朝焼けに照らされてとても綺麗ですね。
実はこの州議事堂、一般開放されていて平日であれば中に入っての見学が可能です(8:30~17:30)。ただ残念ながらこの日は土曜日で門は閉まっていました。
通りに戻って、朝のインナーハーバーの様子。
こちらの建物はザ・フェアモント・エンプレス(The Fairmont Empress)という20世紀初頭から続く有名な高級ホテルです。州議事堂と並び、インナーハーバーのもう一つのシンボルとなっています。
外壁の補修中でしょうか。残念(^^;)
近くには観光客用のビジターセンターもありました。
中には各種パンフレットが置いてあるほか、スタッフから様々な情報を聞いたりツアーの予約も出来る様です。旅の始めに訪れてみても良いかもしれませんね。
ガバメントストリート、バスチョンスクエア
インナーハーバーに面したガバメントストリートを北に向かいます。この通りはビクトリアのメインストリートとなっていて、数多くのショップやレストランが並びます。
朝早いせいか、それほど人や車の通りは多くありませんでした。
途中、立ち寄ったカフェで朝食(Murchie's Tea & Coffee)。
色々あって迷いましたが、
結局ベーコンエッグスコーンにしました。美味しい(^^)。後で知ったんですが、バンクーバーにもあるカフェみたいですね。
このカフェのすぐ隣にあるのはBASTION SQUARE(バスチョンスクエア)。 James Douglasという人が1840年代にビクトリア砦を建てた場所で、現在は改装されてお洒落なお店やレストランが立ち並ぶ一角に変貌しています。週末はパブリックマーケットも開かれ、毎週たくさんの観光客が訪れる場所になっています。海洋博物館もこの通りの一角にあります。
この日はホリデーマーケットの開催日の様でしたが、朝早かったせいかどのお店も準備中でした。
マーケットスクエア
さらに北上し、向かった先はジョンソンストリート。バンクーバーとは建物の感じが全然違いますね。英国領だった面影が強く残っているせいか、欧州ライクなとてもお洒落な街だと思います。関係ないですが、偶然撮った写真にサンタが映ってた(^^;)
そしてこちらがマーケットスクエア。19世紀後半ビクトリアがゴールドラッシュに沸く頃、ホテルや酒場で賑わっていた場所が再開発され、現在はショッピングモールに生まれ変わったそうです。休日にはイベントや大道芸も行われ、多くの人で賑わう人気スポットの一つです。
10時に開いてすぐだったのでほとんど人は居ませんでした。取りあえず雰囲気だけでも味わってきました。
中心部は吹き抜けの公園になっています。周りを取り囲む建物は全部レンガで出来ていて、多くのお店やレストランが軒を連ねていました。
トイレ?w
この日はクリスマスイベントの準備中で、ステージの設営準備や飾り付けが行われていました。
お菓子の家をあしらった、ジンジャーマンハウス。
レストランや雑貨屋さんが多く並びます。レンガ造りの建物がとても良い雰囲気。
Pemba・・・?どうやらチベット料理が食べられるお店の様です。
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