【旅行記4】シアトルパイクプレイスマーケットを散策 スターバックス1号店も
スポンサーリンク
シアトル&ビクトリア1人旅の第4回になります。今回はシアトルで大人気のパイクプレイスマーケットのおすすめスポットを観光していきます。前回記事はこちら。
シアトル市内観光の前に、宿泊するホテルに荷物を置いていきます。
泊まったのはMayflower Park Hotel($150.33 /泊)。シアトル中心部にある1927年築の歴史的な由緒あるホテルです。中は時代を感じさせず、とても綺麗でしたよ。
こちらがバスルーム。
窓からの市内。雨がほんとに残念(><;
この時点で時間はもう15:00。翌日は朝早くビクトリアに向かう予定だったので、あまり時間はありません。少し休憩して、早速市内観光へ出発です!
ホテルを出て最初に海のほうへ向かいます。
向かった先はパイク・プレイス・マーケット(Pike Place Market)。
パイク・プレイス・マーケットは1907年からある商業施設で、中には200店舗以上のお店、レストラン、カフェ等が密集して存在するシアトル有数の観光スポットです。年間1000万人もの人が訪れるんだそうです。
マーケットという名前だけあり、多くの精製食品売り場が軒を連ねます。
撫でると金運アップするいわれる、ブロンズ豚のレイチェル。皆に撫でられるので表面はつるつるです。お金が一杯入ってきますように!(なでなで 実は貯金箱になっていて、年間1万ドル近い募金が集められるんだとか。
レイチェルの前で演奏するミュージシャン。凄く画になってますね。
中には雑貨店やアンティーク、アートなどを扱っているお店も数く存在します。
画と文字のセンスがいかにも、The アメリカという感じ。
ずらーっと道の両脇に連なるお店。パイク・プレイス・マーケットはたくさんのお店が迷路のように密集しているので、狙ったお店に行くのも結構大変です。
少し裏路地?に出て、「とある」場所を目指します。何やら人が集まってますね。
その場所とはこれ!何か分かりますか!?
もっと寄ってみると、なんと、これ全部ガム!
通称ガムウォールと呼ばれるこの場所は世界の不衛生観光ランキング2位に選ばれた不名誉な場所(一位はアイルランドのブラーニ―石)。もともとは劇場に並んでいた学生が貼り付けていたのを観光客が真似してこんな有様になったんだとか。ただこれでも一度清掃されたみたいです。That’s gross....
側の壁に張られた大量の張り紙やペイント。こういうのを見るのは個人的に好きですね。
パイク・プレイス・マーケット内部にも展望台があったんですが、あまり時間が無かったので取りあえず窓から観覧車だけ写真取っておきました。
次に向かったのは、マカロニ&チーズ(Mac&Cheese)が有名な、手作りチーズ屋さん「BEECHER’S HANDMADE CHEESE / ビーチャーズ・ハンドメイドチーズ」。
マカロニチーズ以外にも色々な種類のお持ち帰りチーズが売られています。
こちらがそのマカロニ&チーズ(Mac&Cheese)。
とてもクリーミーで、くせも無いので幾らでも食べられちゃいます。インターネットでは途中で飽きたという話もあってちょっと不安だったけど、私の口には合ったのか本当に美味しかったです。ペロリと一瞬で食べてしまいました。
試食カウンターの目の前では、チーズを作る過程を見る事ができます。
少しですがチーズの試食もできます。マカロニ&チーズ以外にもサンドイッチが有名らしいので、訪れた際に食べるところに迷ったら是非ココへ!
最後は前から行ってみたかったスターバックス1号店へ。
1971年創業で、当初はコーヒー焙煎にすぎなかった会社が、その後テイクアウトメニューの店頭販売を始めてシアトルの学生やキャリアウーマンの間で大ブームに。「シアトルスタイル」として、一気に北米全土に広まっていったのだそうです。
店の壁には1号店オリジナルの限定グッズがたくさん並びます。
限定マグ($10.95)を購入しました。コーヒーも折角なので飲みました。味は特に変わりませんでした(^^;)
以上でパイク・プレイス・マーケットの観光は終わりです。
シアトル観光の後半へ続きます!続きはこちらです。