北京で見かけた人気ファーストフードやコンビニ（マクドナルド、KFC、セブン等）

中国にもコンビニやファーストフード店は数多くあり、日本でもお馴染みのお店も見かけます。中国料理は美味しいものが多いですが、言語の問題もあってガイドの人が居ないと現地のお店に入るのはなかなか抵抗があるという方も多い気がします（私もそうです）。そんな時に日本で慣れ親しんだお店であれば、買い物もしやすいのではないでしょうか。

今回は中国で見かけた、日本で有名なコンビニやファーストフード店を紹介します。田舎のほうは分かりませんが、北京や上海など日本人が旅行で行くような大きな都市であれば簡単に見つかるかと思います。

マクドナルド

初めはマクドナルドです。世界的に展開するファーストフードチェーンで、慣れない土地でも安心感を与えてくれます。下は北京空港内の店舗です。

バーガーの種類には違いがありますが、ポテトやドリンクなど日本人にもお馴染みの味はそのままで楽しむことができます。店舗数も多く探すのも難しくありません。

KFC（ケンタッキー）

こちらもマクドナルドと並んで人気のファーストフード店です。今回の旅ではマクドナルドと同じかそれ以上の頻度で見かけました。

友人の話によるとKFC人気はマクドナルドよりも高いらしく、どのお店も多くのお客で賑わっていました。

中国オリジナルのメニューのほか、日本でもお馴染みのバーレルメニューやバーガーメニューなどが楽しめます。

私も滞在中数回食べましたが、安心の美味しさがあります。

吉野家

北京では、数は多くありませんでしたが日本の吉野家も見かけました。上海では松屋やすき屋などもあるようです。

日本と比べるとメニューは大分違うようですが、お馴染みの牛丼（並、大？）は食べられます。

このお店ではタッチパネルも置いてありました。

お持ち帰りもできます。味は日本のものと比べると少ししょっぱかったかな。

コンビニ

中国のコンビニではセブンイレブンが有名です。また数は多くありませんがファミリーマートやローソン等もあります。

セブンイレブンは店舗数も多く、品揃えも日本人好みの商品がたくさん置いてあります。私も見かけては入って色々買い物していました。おにぎりやサンドイッチは日本のものと遜色ないほど美味しいのでおすすめ！

菓子パン類もおいてあります。こちらも中国だとコンビニ以外ではなかなか見かけないものばかりです。

他にもコンビニらしく、コスメ用品など色々と日用雑貨が置いてあります。日本製のものが多く置いてあり、いざという時にも安心です。

個人的に嬉しかったのがスナックコーナー。おでんも置いてありました。

久しぶりのコンビニおでんは中国で！

まとめ

今回は中国で見かけた有名なファーストフード店やコンビニを紹介しました。個人的に日本のラーメン屋さんももっとあれば良かったのですが、北京だと味千ラーメン位しか見かけませんでした。一風堂とか次郎系ラーメンとかもあるようなので、今度行く機会があれば探してみたいですね。

いつも使っているファーストフードやコンビニはやはり安心感があります。皆さんも中国にもし行く機会があれば是非試してみてください！