【中国旅行】海南航空でトロントから北京へ(機内食、レビューなど)
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トロントから中国の北京へは海南航空(Hainan Airlines)を利用しました。私は中国の航空会社については全く知らなかったのですが(一緒に行った友人が予約してくれました)、サービス・機内食どちらもとても満足できました(^^)
飛行機・機内の様子
今回乗った飛行機、描かれているのはカンフー・パンダというキャラクターのようです。
機内の様子です。乗っている人はやはり中国人が多かったですが、それ以外の人種の方も結構見かけました。CAの方は中国人ですが、英語も話せます。アナウンスは中国語と英語でした。
各席にはブランケットとクッションのほか、アイマスクや耳栓、歯ブラシも付いていました。
最近の飛行機の窓はブラインドの代わりにボタンで透過光量が調整できるようになっていました。これは驚き!完全に閉じると外は昼間なのに中は真っ暗になります(食後は自動で閉じられます)。調べた所、ボーイングの787から導入された技術のようです。
離陸後しばらく経つと窓が自動で閉じて、機内は真っ暗になります。
エンターテインメント
機内のエンターテインメントは映画やドラマ、ゲームなど他の航空会社と同様のラインナップかと思います。
映画だとChineseというカテゴリーのほかにAsianというカテゴリーもあり、その中には日本映画も10個ほど入っています。私は飛行機ではあまり眠れないほうなので、往復で日本映画はほぼ全て見尽くしてしまいました!
洋画については英語字幕のあるものと無いものがあります。基本的にどの映画も中国語の字幕が付いています。
機内食
今回のフライトで、食事は計二回出ました。メインは選択式です。
一回目の機内食。メイン料理のほかにケーキとサラダ、パンがつきます。メインの鳥肉(Braised Chicken)が焼き鳥みたいでとても美味しかった!ちなみに料理は温かいです。
機内の後ろにあるラウンジには軽食やドリンクのコーナーがあり、自由に食べたり飲んだりできます。あまり広くはありませんが、ここで話している人も多かったのが印象的です。
こちらは二回目の機内食。私はチャーハン(Fried rice)を選択。餃子(dumpling)が二個ついていてこちらも美味しかったです。
ドリンクについては頻繁に回ってきます。コーヒーや緑茶、ソフトドリンク(コーラやオレンジジュース)など、一般的な飲み物を飲むことができます。
北京着
今回通った経路。日本に行くときはあまり注意深く見ていなかったのですが、今回グリーンランド上空を飛んでいて少し感動(笑)飛行機に乗っているとまず行かないような所も行ける(空の上ですが)ので面白いです。
北京の空港(北京首都国際空港)にまもなく到着です。
中国人以外の人は、入国時に指紋採取があります。
入国審査前に下のArrival cardを記入します。なお述べていませんでしたが、日本人が中国へ渡航する場合、15日以内であればビザ不要、それ以上はビザを予め申請しておく必要があります。
入国審査も特に問題なく、無事到着!!
空港内にはFamilyMartやマクドナルド、KFCなど日本人にも馴染みの深いお店がありました。
今回はここまでです!