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光のカナダ留学blog

30歳で会社を退職。現在カナダ留学中です。

IELTSの概要とTOEICとの違いについて

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IELTSの概要とTOEICの違いについてまとめています。

IELTSの概要

海外の大学やカレッジに進学する人は、IELTSという言葉を一度は耳にした事があるかと思います。IELTS(International English Language Testing System)はTOEICやTOEFL等と同じく英語検定の一つで、海外の大学への進学や移住等に必要となるテストです。

テストにはアカデミック試験とジェネラル試験の二種類があり、進学に必要となるのはアカデミックのほうになります。科目はリスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4科目があり、テスト結果はバンドスコアという最低0から最高9までのスコア(0.5刻み)で表されます。リーディングとリスニングは40問中の正解数、ライティングとスピーキングは各スコア毎に定められている基準(criteria)に基づいて点数が決まります。

 

海外の学校への進学にはTOEFLかIELTSのスコアが必要という所が多く、日本で広く知られているTOEICが求められる所はほとんどありません。大学やカレッジの英語の入学条件のページには、例えば次の様な表記がされています。

"IELTS Academic with an overall minimum score of 6.0 (with no single test score below 5.5)"

この意味は、Overall(4科目のスコア平均(厳密には違いますが))が6.0以上で、かつ各科目が5.5以上となります。なので例えばoveallが7.0でも、何かの科目が5.0だとダメという事になります。全ての科目を万遍なく身に付ける必要があるのですね。カナダの場合だと、overallでカレッジは6.0~6.5程度、大学や大学院だと6.5~7.5程度が必要という所が多い様です。  

 

TOEICとの違い

日本で一般的なTOEICとの違いですが、まず大きな違いはマークシートではなく全て筆記試験であるという事。またライティングとスピーキングが増えるので、専用の対策が必要になってきます。両方受けた感触としては、リーディングとリスニングだけ比べてもIELTSのほうが難易度が高いと思います。

勿論TOEIC満点とかそのレベルになると話は違ってきますが、リーディング、リスニングともに文章量がかなり多く、特にリスニングは長い文章を聞きながら答えを順にメモしていく事が必要となるので難しいです。スペルミスも間違いとなります。あとはIELTSは全て問題用紙に書き込む事ができるのも大きな違いですね。

 

また受験料が日本円で25,380円と、TOEIC(5725円)と比べると高いです。受験回数に制限が無く、必要なスコアを取るまで複数回受験する事が割と当たり前のテストなので、なかなか痛い出費になりますが、将来の為の投資と捉え、出来るだけ回数が少なく済むように対策をしっかりやって望むようにしたい所です。 

 

まとめ 

TOEICと比べて難しいと言っても、解き方のコツや戦略は存在するので、参考書を買うなり学校に行くなりして解き方を知り、練習を重ねる事で点数を上げる事はできます。逆に何も知らず、対策を何もしないとなると、点数を伸ばすことは難しいと思われます。努力した分だけしっかりと結果は着いてくるので、自分を信じて日々着実に努力していく事が大事です。  

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