光のカナダ留学blog

30歳で会社を退職。現在カナダ留学中です。

北京で見かけた人気ファーストフードやコンビニ(マクドナルド、KFC、セブン等)

中国にもコンビニやファーストフード店は数多くあり、日本でもお馴染みのお店も見かけます。中国料理は美味しいものが多いですが、言語の問題もあってガイドの人が居ないと現地のお店に入るのはなかなか抵抗があるという方も多い気がします(私もそうです)。そんな時に日本で慣れ親しんだお店であれば、買い物もしやすいのではないでしょうか。

今回は中国で見かけた、日本で有名なコンビニやファーストフード店を紹介します。田舎のほうは分かりませんが、北京や上海など日本人が旅行で行くような大きな都市であれば簡単に見つかるかと思います。

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【中国旅行】北京・天安門と天安門広場

北京3日目、私の要望で天安門広場に連れて行ってもらいました。天安門は中国の象徴とされ、今の中国(中華人民共和国)を建国した毛沢東の写真が飾ってあります。

天安門広場へは地下鉄で行きます。地名はよくわからないので完全に友人におまかせしました!天安門東(天安门东)という駅で降りるようです。

こちらがチケットです。日本でよく見る切符とは違ってカードのようです。

切符

中国の地下鉄は乗る際にセキュリティチェック(手荷物検査)があります。スプレー缶などは持ち込めないようです。

地下鉄セキュリティチェック

プラットホームには安全対策でホームドア(安全扉)が設置されていて、線路からは完全に遮断されています。

地下鉄ホームドア

西単駅で一号線に乗り換えます。

北京の地下鉄は1号線、2号線、3号線・・・と数が増えていくだけなので、日本のものと比べると海外の人にも分かりやすい気がします。

天安門東駅に到着。

こちらは地下鉄の全体図です。天安門は北京の中心にあることが分かります。

地下鉄全体図

地下鉄から出て天安門広場に入る前に再度セキュリティチェックがあります。万里の長城もそうでしたが、中国は到るところでセキュリティチェックがあり安全対策がとても厳しい・・・。

セキュリティチェックを抜けると、直ぐに天安門が見えました。

天安門

テレビや教科書にも乗っている天安門。歴史的背景はあまり詳しくありませんが、実物でみるととても荘厳な印象を受けました。

すぐ近くには中国国家博物館があります。中国歴史博物館と中国革命博物館が合併してできた博物館で、歴史と芸術の総合博物館です。

中国国家博物館

天安門広場です。ここには毛沢東の遺体が安置されている「毛主席紀念堂」や、全国人民代表大会が開かれる「人民大会堂」等があります。過去には天安門事件があったことでも有名な広場です。

広場には大勢の観光客が来ていました。青い空がとても映えますね。晴れていて良かった。

天安門へは地下道を通って行くことが出来ます。

なお天安門は中にも入ることができます。残念ながら今回は時間の都合、外からのみ眺めて帰りました(泣)

天安門と天安門広場いかがでしたでしょうか?私は今回訪れてみてニュース等の写真から受ける印象とはだいぶ違った印象を受けました。特に天安門広場は中国人にとってタブーな印象があるイメージだったので、こんなに多くの観光客が訪れる場所になっていることは個人的に驚きでした。中国国外にいるとなかなか中国国内の実態は伝わってきません。今回の天安門を初め、この旅では知らなかった中国について色々知ることが出来ました。また今後、紹介していけたらと思います。

【中国旅行】万里の長城「八達嶺長城」に登ってみました

北京ではあまり時間が取れなかったのですが、折角の機会なので万里の長城に連れて行ってもらいました。ユネスコの世界遺産にも登録されているとても有名な建造物で、秦の始皇帝によって建てられた総延長約20000キロ(現存するのは6000キロ程度とのこと)の世界最大の城壁です。その長さから訪問可能な所はいくつかあるのですが、今回は万里の長城の中で最も有名と言われる「八達嶺長城」に行ってきました。北京市内からバスで一時間半程度のところにあります。

  • 八達嶺長城への行き方
  • 登城
  • 下山
  • まとめ
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【中国旅行】海南航空でトロントから北京へ(機内食、レビューなど)

トロントから中国の北京へは海南航空(Hainan Airlines)を利用しました。私は中国の航空会社については全く知らなかったのですが(一緒に行った友人が予約してくれました)、サービス・機内食どちらもとても満足できました(^^)

  • 飛行機・機内の様子
  • エンターテインメント
  • 機内食
  • 北京着
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中国に初めて旅行した感想②(地下鉄の持ち物検査、インターネット、衛生面等)

中国旅行(北京+α)の雑感、前回の続きになります。

  • 地下鉄や鉄道の持ち物検査
  • 海外のファーストフードも結構みかける
  • 衛生面は注意が必要
  • インターネットの規制
  • 総評
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中国に初めて旅行した感想(英語、トイレ、電子マネーなど)

先日、中国へ旅行してきました(北京+α)。今回は一人旅ではなく、カレッジ卒業にあたって中国人のクラスメートが実家に帰るというのでその同伴で付いて行きました。

旅の詳細はまた別の記事に書きたいと思いますが、今回は旅の雑感と中国旅行におけるTipsをまとめていきたいと思います。正直中国は漠然と怖い印象があり、今回旅行するにあたっても直前まで気が引けていたのですが、到着してみると特に危険な目にあうこともなく(当たり前!?)、楽しく過ごすことができました。これまで色々聞いていた中国について、実際自分の目で見てみないと分からなかったこともたくさん知ることができ、とても良い体験ができました。

以下、中国旅行の雑感をまとめていきます。

  • 英語はほぼ通じない
  • 電子マネーが主流
  • 道路が賑やか
  • トイレは水栓がほとんど、但し紙は無し
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【トロント】Go Trainという乗り物をご存知ですか?

Go Train

トロントの皆さんはGo trainという乗り物をご存知でしょうか?実は私も2年近くトロントに住んでいたのですが、つい最近まで存在を知りませんでした。。。。(Co-opの職場がUnion駅近くにあるのですが、同僚がtrainで通勤していると言うのでTTCのことかなと思っていたら、実はGo trainのことでした)。

TTCという交通機関は有名で、トロントに住んでいる方ならまず間違いなく利用したことがあるかと思いますが、Go trainを利用したことがある、という方は実はあまり多くないのではないのでしょうか。

画像出典:https://www.gotransit.com/en/

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【旅行記・番外1】ビクトリアのVictoria Bug Zoo(昆虫動物園)

外観

以前掲載したシアトル&ビクトリア旅行(計13回)について、載せきれなかった所を番外編として紹介していきます!旅行記の第一回目はこちらです。

今回は番外の第一段として、ビクトリアのVictoria Bug Zooという昆虫の動物園(?)を紹介します。

http://www.victoriabugzoo.ca/

Victoria Bug Zooはおよそ50種類の熱帯の昆虫が見られるテーマパークで、珍しい虫を間近で見られるほか、手で触るなどの体験もできます。

毎日11:00から4:00まで開演しており入場料は大人$12.00(子供$8.00、幼児無料)。ビクトリア観光ちょっと変わった体験をしてみたい、という方にオススメです。

  • 場所
  • 園内の様子
  • 最後に
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カナダ(海外)でも使えるおすすめのドライヤー

朝、髪を乾かしていてふと思い立ったので記事にしたいと思います。

カナダへ行く時に少し困るのがドライヤー。日本のドライヤーの多くは100Vまでの対応となっているので、そのまま持ってきてカナダ(110〜120V)で使うには変圧器(トランス)が必要となります。カナダに来て新しいドライヤーを買う、というのも一つの手ですが、実は日本でも海外用のドライヤーは手に入ります。

私自身、3年前にバンクーバーへ来る際、ドライヤーの電圧が違うことに直前で気付いて近くの電機屋さんに探しに行ったことがあります。その時に見つけたドライヤーをいまだに使っているので、まだあるのかなとアマゾンで調べてみたところありました!!

テスコム ヘアドライヤー 海外・国内両用 マイナスイオン ホワイト BID31-W

テスコム ヘアドライヤー 海外・国内両用 マイナスイオン ホワイト BID31-W

 

 TESCOMさんの海外・国内両用のマイナスイオンドライヤー(BID31-W)です。個人的に、マイナスイオンドライヤーを使うと(科学的根拠は別として)髪質が良くなっている(気がする)のでずっと使い続けています。

大きさもとてもコンパクトなサイズで、シンプルな作りなのでごっつく無く、とても使いやすいです。そしてかなり軽量な割に、風量もとても強くて良いです。DRYとSETの二種類が選択できます。

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電圧はAC100V-120V、AC200V-240Vの範囲で設定が可能です(カナダや日本で使う場合は100V-120Vを選択)。Cタイプ変換プラグも付いてくるので、海外旅行たくさんするような方には良いのではないでしょうか。

私自身3年間使い続けていますが壊れる様子も無く、とてもおすすめです! 

【旅行記13】パシフィックコーチラインでビクトリアからバンクーバーへ

ビクトリア&シアトル一人旅の第13回(最終回)になります。前回あと2回と言ってたんですが、長くなってしまったので今回でひとまず本旅は完結として、残りの場所は番外という形で紹介したいと思います。前回記事はこちらです。

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