光のカナダ留学blog

30歳で会社を退職。現在カナダ留学中です。

【カナダ】肌荒れ・乾燥肌におすすめの保湿クリーム

カナダに来て以降、大きな悩みの一つが乾燥肌。水のせいなのか年齢なのか正直私はあまり詳しくないのですが、冬場は特に酷いです。。。日々の暮らしに支障はありませんが、顔の肌荒れだけは見た目的にも衛生的にもあまり宜しくない、ということで昨年からずっと保湿クリームを使っています。

BiothermのAquapower

Skincare Aquapower: AQUAPOWER | Biotherm Homme

Biotherm(ビオテルム)のAquapower。フランスの化粧品ブランドで、カナダでもShoppers等の化粧品売場で手に入ります($39前後)。

使い心地としては、ベトつき・匂いがほとんど気にならず、それでいて肌が柔らかくしっとりとキープされてとても良い感じです。もともとベタベタが嫌でクリーム嫌いだった私でも毎日使い続けられています。

75ml入りですが朝のみの使用で半年以上もったので、コストパフォーマンスもなかなか(個人差があります)。カナダに居る間は手放せなくなりそうです。

なお日本でも買うことができるようなので、肌荒れや乾燥で困っている方は是非試してみてください!

【CNE2018】トロント夏の終わりの大イベントCNE!今年は8/17から開催

CNE

トロントでCNE2018(Canadian National Exhibition)が来月開催されます(8/17〜9/3)。地元の方はCNEが始まると夏の終わりを感じるそうです。トロントの短い夏の思い出に、訪れてみてはいかがでしょうか?

なお入場チケットの事前購入でディスカウントが受けられます。8/16までなので行く予定の方は是非!

CNE公式サイト

CNEの行き方

CNE会場へは、トロント各地から出ているTTCバスやストリートカーで行くことができます。詳しくは公式サイトを参考にしてみてください。

TTC Buses & Streetcars offer direct service to the CNE, stopping at the Dufferin Gate Loop (west end of CNE grounds) and Exhibition Loop (via east end of grounds).

  • 511 Bathurst Streetcar
    From Bathurst Subway Station: the 511 Bathurst Streetcar south brings you to the Exhibition Loop
  • 29 Dufferin Bus
    From Dufferin Subway Station: the 29 Dufferin Bus south brings you to the Dufferin Gate Loop
  • 509 Harbourfront Streetcar
    From Union Station: the 509 Harbourfront Streetcar brings you to the Exhibition Loop

CNE公式サイトTTCページ より

チケット料金

  • 入場料:$15.00($19.99)
  • 乗り放題付き:$41.00($65.99)

オンラインで8/16までディスカウント価格でチケットが購入できます(カッコ内は当日券)。他にもシニアや子供チケット、ファミリーチケットなどもあります。(詳しくは公式サイトをご確認ください→Ticket Prices

乗り放題付きのほうは、観覧車やローラーコースターなどのアトラクションが乗り放題となります。なお乗り物については「クーポン」というチケットを支払って乗りたいものだけ乗ることもできます。一つの乗り物は大体4~8クーポンです。クーポン料金は下記のとおりです。

  • 4クーポン:$5
  • 22クーポン:$22
  • 55クーポン:$55

複数で行く場合はクーポンを買ってシェアしてもいいかもしれません。どのような乗り物があるかは下記公式サイトを参考にしてください。

Rides & Games

CNEの様子

下記記事に実際に行った時の写真を載せています。雰囲気を知りたい方は覗いてみてください。

以下は載せきれなかった写真(一部)です。

CNE写真

CNE写真

CNE写真

CNE写真

CNE写真

CNE写真

CNE写真

CNE写真

CNE写真

CNE写真

CNE写真

CNE写真

CNE写真

CNE写真

CNE写真

CNE写真

CNE写真

CNE写真

CNE写真

CNE写真

いかがでしたか。ただ歩くだけでも楽しいと思うので、是非友達、家族と行ってみてください!

【J-Town】トロントのジャパンタウンでカツカレーを食べる

J-Town

先日、トロントの日本人街(Japanese town)であるJ-Townを訪れてみました。実は今回が二回目で、以前行った時はまさかの月曜日で定休日・・・(^^;) 今回はしっかり日付を確認して、お目当てだったカツカレーを食べてきました。

カツカレー

入ったのはグリーンティラウンジ(Green Tea Lounge)さん。

http://greentealounge.ca/menu/

そそられる日本食メニューばかりで、行く前からメニューチェックしてカツカレー決め打ちで!想像通りの味で、久しぶりに日本の味を満喫しました!他にもカレーうどんや天ぷらそば等、食べてみたいメニューがたくさんあって、また次の機会に挑戦したいなと思います。どうでも良いですが、カナダに来てカレーが一層好きになりました・・・。

外観

J-townの印象としては思ったより広くはなく、あまり人も多く見かけませんでした。どちらかというと田舎にある道の駅とかに雰囲気は近いかもしれません。それでもカフェやレストランのほかに日本食も色々売っているので、のんびり見てみるのにはオススメかと思います。

地図

店舗ご案内/Shops | 笑顔のある街J-town

あとJ-Townはとにかく遠いのが欠点でしょうか。J-TownはTorontoの北にあるMarkham(マーカム)という市にあるのですが、TTCFinch駅からさらにバス(53番)で30分近くかかります(私は自宅からUberで行きました)。

日本ならではの良いものは揃っていると思うので、あとはもう少し人を呼び込むイベント等で認知度を上げて行ければ良いのかなと思いますが、なかなか難しいのかな・・・。この記事を見て興味を持ってくれた方がいれば、是非訪れてみてください!

カナダ入国後のSINの申請・更新方法について

トロントモニュメント

先週、SIN(Social Insurance Number)の期限が切れそうだったので、トロント市庁舎にあるService Canadaへ行ってSINの更新を行なってきました。とても簡単に取得できたので今回はその方法について書きたいと思います。なお今回は更新でしたが、新規申請の場合も基本的に同じ手続きの流れとなります。

  • 持ち物
  • 場所
  • 手続き
  • トロント市庁舎前を散策
  • 最後に
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アルテイルが15年の歴史に幕

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今週のお題「ゲームの思い出」

プロフィールにも書いているのですが、私はオンラインカードゲームが好きでこれまでにも色々やってきました。そんな中、以前やっていたアルテイルというゲームがこの夏でサービス終了になるとのことです。

【重要】サービス終了に関するご案内 | アルテイルイベントブログ

2006年のサービス開始以降、カードゲームにハマるきっかけをくれたゲームなのでとても寂しい・・・。2006年といえばまだ私が大学生の頃。かなりのお金と時間を費やして学生時代は一人黙々とやっていた記憶があります。

以下、ちょっと踏み込んだ話になりますが最後ということで・・。

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Ubuntuでpip3コマンドが使えなくなった時の対処法

pip3を10.xへアップグレードした後に、pip3コマンドが使えなくなってしまったため、その原因と対処法を調べてみました(Ubuntu18.04を使用しています)。

原因

pip3 install --upgrade pip

でpip3をアップグレードすると下記のようにpip-10.0.1にアップグレードされます。

f:id:hikaruryugaku:20180708124202p:plain

しかしその後pip3(pip3 installなど)のコマンドを実行しようとするとcannot import name 'main'というエラーが発生します。

f:id:hikaruryugaku:20180708124538p:plain

Traceback (most recent call last):
File "/usr/bin/pip3", line 9, in <module>
from pip import main
ImportError: cannot import name 'main'

下記リンクによると、上記アップデートでsystemのpipをアップデートして内部メソッドが書き換わったことにより、Ubuntu側で提供されているpip3コマンド(/usr/bin/)使えなくなってしまったことによる、と書かれています。

You must have inadvertently upgraded your system pip (probably through something like sudo pip install pip --upgrade)

pip 10.x adjusts where its internals are situated. The pip3 command you're seeing is one provided by your package maintainer (presumably debian based here?) and is not a file managed by pip.

引用:Python pip3 - cannot import name 'main' error after upgrading pip - Stack Overflow

対処法

上記説明は少し難しいのですが、これを解決する方法は調べた範囲では二通りあるようです。

一つはpip3コマンドの代わりに

python3 -m pip

を用いる方法。こちらはそのままの最新のpipを使用できます。

もしくは、もともとのpip3コマンドを使いたいという場合、pipを下記コマンドで一度アンインストールして

sudo python3 -m pip uninstall pip

その後、aptコマンドで再インストールする方法があります。

sudo apt install python3-pip

この場合、pip3コマンドは使えますが、バージョンはUbuntuのレポジトリにある最新版がインストールされます(下記の場合、pip 9.0.1)。

f:id:hikaruryugaku:20180708140218p:plain

最後に

Ubuntuでpip3コマンドが使えなくなった場合の原因と対処法について説明しました。お役に立ちましたら幸いです。

VirtualBoxアップデート後のVagrantエラー対処法

VirtualBoxを5.2にアップデートしたのですが、その後これまで使っていたVagrantを立ち上げようとした所でエラーが発生。

Vagrant has detected that you have a version of VirtualBox installed
that is not supported by this version of Vagrant. Please install one of
the supported versions listed below to use Vagrant:

4.0, 4.1, 4.2, 4.3, 5.0, 5.1

新しくインストールしたVirtualBox 5.2が今のVagrantでサポートされていないとのこと。 

vagrant --version

で今のVagrantのバージョンを確認したところ、Vagrant 1.9.5を現在使っているようです。

エラーコメントの最後に最新のVagrantなら対応してるかもとのことなので、書かれているURLにアクセス。

https://www.vagrantup.com/downloads.html

Vagrant 2.1.2がリリースされていたのでMac版をダウンロードしてファイルを実行。旧バージョンを特に消す必要もなく、簡単にバージョンアップできました。

その後、Vagrant upとすると問題なく立ち上げることができました。

f:id:hikaruryugaku:20180704114958p:plain

【機械学習】UbuntuならびにTensorFlowのインストール方法

機械学習用に、Macの仮想環境にUbuntu18.04 LTSを入れてTensorFlowの導入まで行ないました。結構時間がかかってしまったので、記録として一から流れを残しておきたいと思います(Windowsも同様の流れで実行できます)。

  • 1. Ubuntuのダウンロード
  • 2. VirtualBoxのインストール
  • 3. Virtual BoxでUbuntuの仮想マシンを作成
  • 4. TensorFlowのインストール
  • 最後に
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トロント・ピアソン国際空港への行き方と空港内の様子

先日トロントのピアソン空港に知人を迎えに行ってきました。車では何度か行ったことがあったのですが、今回はTTCの地下鉄とバスを使ってみたので簡単に行き方をまとめておきたいと思います。

  • トロントピアソン空港への行き方
  • ピアソン空港に行ってみた時の様子
  • 最後に
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【Mac/Sierra以降も対応】5ボタンマウスの進む戻る(サイド)ボタンを有効化する方法

先日ようやくMacを新OSのHigh Sierraへアップデートしたのですが、これまでマウスのサイドボタンの進む戻る機能やキー入力速度調整に使っていたKarabinerが効かなくなっていました。(下記リンクはKarabinerによる従来の方法です)

とりあえずサイドボタンだけは戻したかったので、Karabinerの公式サイトを訪問。High Sierra及びSierraに対応したKarabiner-Elementsがリリースされていたので試してみましたが、使っているマウスは認識されない模様。。。

Karabiner

色々いじってみたのですが解決策が見つからず代替のものを探してみたところ、下記で紹介されていたSensibleSideButtonsというツールでサイドボタンの進む戻る機能を有効化することができました。

https://superuser.com/questions/1140403/utilize-extra-mouse-buttons-in-mac-os-x

インストールはとても簡単なので、サードパーティのマウスを使っていて困っている方は、一度試してみてはいかがでしょうか。

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